コメント欄で、たこまるが「ねずっちはねずみでしょうが!」と、ごちーんを置いていった。
俺は一瞬、「いや、ねずっちは人間やろ」と考えた。すると、こうちゃんに過去の日記を開かれた。
第001話。そこには、ねずっちはねずみと呼ぶ、というこのブログのルールが書いてある。書いたのは俺自身やった。
読者に教わり、こうちゃんに指差され、最後は過去の自分に負けた。三方向からのごちーんである。
コメントの返事を直しながら、机の上に小さなねずみを描いた。こっちは最初からそこにいたんやな。逃げていたのは、俺の記憶のほうや。
今日の教訓。日記は未来の自分への引き継ぎ書でもある。書いた本人が読み返すところまでが、たぶん仕事やで。

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